第5回 MSC-NET研究会のご報告

2016/12/9

12月5~6日、平成28年度第5回MSC-NET研究会を開催しました。

今回の研究活動のポイントをご紹介いたします。

詳細な活動記録もご用意しておりますので、事務局までお問い合わせ下さい。

なお、次回の第6回は2月9~10日に開催されます。

 

基調研究『地域経済の発展を担う中核企業づくり』

事務所の存在価値、理念と使命を確認し、創造経営が求めているものについて学びました。また、夫婦で取り取り組んで行く大切さを再認識する講演となりました。

 

『創造経営コンサルティングの実際①:ホロニックマネジメント診断」』

KD-Ⅲを中心に活用ポイントの確認を行い、各社からコメント頂き疑問点等の話し合いを行いました。その後各社の取り組み状況みついて情報の共有化をはかりました。

 

『創造経営コンサルティングの実際②:改善システムのまとめ・商品化』

各社の意見を聞き情報の共有化をはかり、その後、各社に課題が出されました。

 

なお懇親交流会では、参加者間で情報交換が行われ、参加者・担当者面談では参加者それぞれが次回までの取り組みについてまとめました。

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SDNET-300先見情報No74『働き方改革2.0』

2016/11/12

『 働き方改革2.0 』

-成長への最後のチャンス-

長時間労働の是正、非正規雇用者の待遇見直し・・・。テーマは山積している。

しかし悪しき雇用慣行を見直すだけでは日本経済は復活しない。強い会社も生まれない。

賃金制度、労働時間、契約形態を抜本的に見直し、社員の生産性を上げれば、企業の競争力は高まり、経済も好循環に入ることを、先行して働き方改革を実践する企業は知っている。

働き方革命は新たなフェーズに入った。

詳細はこちらから

第4回 次世代ネットワークのご案内

2016/11/10

次回、次世代ネットワーク研究会「コンサルティング業務の事業化」のご案内です。

平成28年度第4回を12月19~20日、MMPCグループ(岐阜県高山市)にて開催いたします。テーマは、「事務所の将来構想におけるコンサルティング業務の事業化」、「事務所の将来を支えるトップ層の夫妻で取り組む生命力開発」です。

当研究会は、登録会員・創造経営コンサルタント部会会員以外の方々にもご参加いただけるよう運営の体制を整えておりますので、どうぞ、お気軽に事務局までお問い合わせ下さい。

ご連絡先⇒こちらをクリック!

第4回 MSC-NET研究会のご報告

2016/11/10

10月24~25日、平成28年度第4回MSC-NET研究会を開催しました。

今回の研究活動のポイントをご紹介いたします。

詳細な活動記録もご用意しておりますので、事務局までお問い合わせ下さい。

なお、次回の第5回は12月5~6日に開催されます。

 

基調研究『創造経営コンサルタントの使命』

モトにつながることで、自己の使命を自覚し、高い志を持って、ミッションに妥協なく歩むことができます。これこそが創造経営コンサルタントが求める姿であります。

『創造経営コンサルティングの実際①:ホロニックマネジメント診断」』

企業性格診断にとどまらず、ホロニックマネジメント診断を実施することで経営トップの統率力開発から始まる経営体質改善に取り組みます。

『創造経営コンサルティングの実際②:経営計画と合宿』

経営体質改善を合宿を通じて全社的な取り組みに広げていきます。その際に最も相応しいテーマが経営計画策定であります。

なお懇親交流会では、参加者間で情報交換が行われ、参加者・担当者面談では参加者それぞれが次回までの取り組みについてまとめました。

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SDNET-300先見情報No73『AI 込 め る 〝 日 本 ら し さ 〟』

2016/10/20

『AI 込 め る 〝 日 本 ら し さ 〟』

-人工知能(以下、AI)によって経済は、社会は、政治はどこに向かうのか?-

人工知能(AI)ブームが到来している。産業のゲームチェンジの〝起爆剤〟となり得るAIに商機を見いだそうと、大企業からベンチャーまで多種多様な企業が群がっている。

いま、AIについては、極端な二つの議論に分かれている。一つは、「AIの発展によって未来はバラ色になる」という楽観論。もう一つは、「AIの技術的問題についてはよくわからないけれど、とにかくひどいことになりそう」という悲観論である。

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SDNET-300先見情報No72『スマホ中毒症〝21世紀のアヘン〟から身を守る』

2016/9/28

『スマホ中毒症〝21世紀のアヘン〟から身を守る』-ス マ ホ な し で 会 社 に 電 話 を か け ら れ ま す か ?-

スマホ、そしてケータイは、明らかに「21世紀のアヘン」である。
福島第一原発の事故以降、社会の風潮は原発廃止に向かっているが、発電量の不足がもたらすさまざまな不便や苦痛、たとえば室内の寒さや暑さや暗さには我慢できても、もしもスマホやケータイ、インターネットの使用制限が強要されたら、「現代文明人」は耐えられるか。
「21世紀のアヘン」禁断症状の人々の姿が目に浮かんでくる。

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SDNET-300先見情報No71『脳波分析「念力」で家電などを操作』

2016/8/28

『脳波分析「念力」で家電などを操作』

脳波の変化からユーザーの意思を読み取り、日常生活や企業活動に役立てる研究が進む。
分析の精度が上がったことで、細かな感情変化を的確に把握できるようになった。思い通りに車椅子を動かしたり味覚を見える化したりと、用途の幅も広がりつつある。

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SDNET-300先見情報No70『増税延期の罪-社会保障非常事態宣言』

2016/7/28

『増税延期の罪-社会保障非常事態宣言』

-医療費25%、医療費2倍の患者負担でも足りない-

再延期が決まった消費税率10%への引き上げ。景気悪化リスクを理由に、社会保障の拡充の財源が失われた。年金、医療、介護、保育、生活保護――。いまだに社会保障に多くのムダや矛盾が残る。メスを入れれば、国民にも既得権益者にも痛みが生じるのは事実。だが、改革の痛みから目を背けてポピュリズムに染まり、子供や孫の世代にツケを回し続ける国に未来はない。まさに今、「社会保障非常事態宣言」を発する時である。

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